再びドイツへ、そして日本へ
この日は大移動です。タリスでブリュッセル→ケルン、国内線の飛行機でケルン→ミュンヘン。朝7時半に南駅に向かい、タリスで2時間かけてケルン中央駅へ。ケルン国際空港へはDBのS8で電車で20分くらいです。そこからルフトハンザの航空機にのりお昼過ぎにはミュンヘンに着きました。
ホテルに荷物を預け、お土産を買いにカウホーフへ。夜はヴァイセス・ブロイハウスというビアホールでこの旅の最後の夕食を堪能しました・・・と言う訳にいかず、前日の食あたり(レモンティーのレモン?)で胃が完全にやられていたので何か胃に良さそうなものを探すと・・・ミュンヘン風煮込み!中身は豚の内臓煮込み・・・これでいいやと注文し、出てきたのは・・・
わ、わぁ・・・前日トイレでリバースした肉団子の色にそっくり・・・。でも味は旨いです。このとき、肉続きで普段の感性が壊れていたのか、何て胃に優しいんやと感じている自分がいました。
店の雰囲気はこんな感じです。シュナイダーヴァイスという白ビールを飲むことができます。濃厚でフルーティで旨い。日本語メニューありです。
そして、楽しかった旅行もこの日でおしまい。翌日は日本への帰路に着きました。
今回の総括。
- 飯は旨いが量がとにかく多い。しかも意外と安い
- ビールがべらぼうに旨い
- 白ソーセージは是非食べるべき
- 電車は突然、発着ホームが変わるので気をつけるべし
- ドイツに行くと自転車に乗りたくなる(が私は諸事情で無理)