チュニジア3日目
バルドー博物館 → サグーアンの水道橋 → ベルベル人の村 → スース
- バルドー博物館
モザイク画の所蔵量は世界トップクラスの博物館です.巨大なモザイクは圧巻のスケールでした.
- ザグーアンの水道橋,移動
バルドー博物館からベルベル人の村への移動中にザグーアンの水道橋を見物しました.
水源(ザグーアン)からカルタゴまで100km 以上続く水道橋で緩やかな傾斜をつけて運んでいたとのこと.当時からかなり高度な測量技術があったようです.その後,戦争の度に当然のごとく破壊されまくり,今では一部が残っているのみ.それでも20km 近く続く水道橋は迫力満点でした.
- ベルベル人の村
時の支配者から逃れるように高地にできた要塞のような村です.何年か前にウルルンで地下の穴に住むベルベル人の家族が出ていたのをふと思い出しました.
- スース
チュニジア第二の都市.海沿いのリゾート地です.
メディナはスースとあんまり違いがありません.
- 夕食
店の名前忘れました.オジャとクスクスを注文.改めて写真を見るとトマト味ばっかりです.オジャは大衆食だけあってどこにでも置いてました.