最近読んだ本

逆説の日本史1 古代黎明編(小学館文庫): 封印された[倭]の謎

学生時分にそもそも日本史を選択していなかったので「世間一般の見方はこうだが筆者の説はこうです」という内容に衝撃をそれ程受けないのですが，逆に色んな歴史の視点があるのだなぁと客観的に読めているかもです．
面白いけど何巻まで続くんでしょか・・・頑張って読もう．

逆説の日本史2 古代怨霊編(小学館文庫): 聖徳太子の称号の謎

逆説の日本史3 古代言霊編(小学館文庫): 平安建都と万葉集の謎

同上．道のりは長し．

ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か

ザ・ゴール 2 ― 思考プロセス

ずっと読もうと思っていて，ようやく読んだ本．思考プロセスを１がメーカーの工場を想定した内容だったのを２でより一般的なものにしています．実際の仕事でも使える内容はありそうですが，理屈ありきにならないようにしないと．

ロジカル・シンキング (Best solution)

これも3年くらい前から読もうと思っていた本です．やっぱりもっと早く読んでおくべきでした・・・．ドキュメントや報告書を書くときに，いきなりここに書いてあるようにできなくても意識してやってれば，その内できるようになりそうです．

成功者の告白 (講談社+α文庫)

社会的に成功した人がその課程において会社や家庭でぶつかる問題とその対処方法が書いてあります．今で言う「ワークライフバランス」ってやつについて考えてしまいました．